三菱化工機株式会社

当社の荒井 強が「日本舶用工業会 会長表彰」を受けました

三菱化工機株式会社(以下「当社」)の舶用機械技術部 次長 荒井 強 (あらい つよし)が、2026年6月19日(金)に明治記念館(東京都港区)にて行われた一般社団法人日本舶用工業会(以下「同会」)主催の「第19回日本舶用工業会 会長表彰式」において、長年にわたる舶用機器の設計業務が認められ、会長表彰を受けました。

日本舶用工業会 第19回会長表彰 受彰者
日本舶用工業会 第19回会長表彰 受彰者
会長表彰を受けた当社舶用機械技術部 次長 荒井 強
会長表彰を受けた当社舶用機械技術部 次長 荒井 強

同会の会長表彰は、優れた発明・考案・研究を行った者等を対象として、会員企業の事業主または部門長より推薦を受けた、舶用工業の発展に寄与した者を表彰しています。

荒井は、20年以上にわたり、船舶の重要機器である油清浄機の設計業務に従事し、既存製品の改良設計や試験評価にも積極的に取り組むことで、技術全般に精通した専門家として広範な業務を遂行してまいりました。油清浄機の要素技術開発においては、自ら複数の特許を出願・登録し、技術革新を牽引しています。

2020年の一般海域における規制適合油の使用開始に際しては、従来燃料油との違いを詳細に調査し、燃料油清浄機の運用に関する技術的検討を主導しました。その成果は、関係学会における講演および学会誌への論文寄稿を通じて広く発信し、業界内で高く評価されています。これまでの実績に基づき、社内外を問わず技術面で高い評価と信頼を獲得しており、後進の育成および教育にも積極的に取り組んでいます。これらの功績が認められ、今回表彰を受けることとなりました。

荒井は、「油清浄機は当社の主力製品のひとつであり、その設計に携わることができること、また会社に貢献させてもらえることを、常にありがたいと思っております。日々、業務を通じて充実した時間を過ごすことができておりますが、これもひとえに、周囲の支えと、先輩方が長年にわたり築き上げてきた土台があってこそと痛感しております。今回の受賞については、喜びというよりはむしろ恐縮しておりますが、会社に戻りましたら同僚に報告し、今後の励みとして共有したいです。そして、自分の経験や技術を次の世代へしっかりと引き継ぎ、さらに発展させていけるよう努めてまいります」と話しました。

今後も当社は、「モノづくりに根ざした確かな技術と徹底した品質管理に基づく高品質な製品・設備を提供し社会の発展に貢献する」という企業理念に則り、持続可能な循環型社会の実現に向けた取り組みをより一層推進するとともに、新たな事業分野への積極的な挑戦を続け、お客様のあらゆる要望に応える製品・技術・サービスを提供してまいります。

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