三菱化工機株式会社

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水素吸蔵合金・燃料電池一体型システム「HyDelTM(ハイデル)」

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水素吸蔵合金・燃料電池一体型システム「HyDelTM(ハイデル)」

HyDelTMは、三菱化工機と那須電機鉄工株式会社、日本フイルコン株式会社の3社で開発した水素吸蔵合金配送システムの据え置き型です。水素吸蔵合金配送システムとは、製造した高純度の水素を専用のタンクに貯蔵し、電気を必要とする利用先まで運搬後、水素を再び取り出し、燃料電池を使って電力を供給・利用する一連のプロセスです。HyDelTMは、寒冷地での使用の課題であった吸蔵合金からの効率的な水素の取り出しと燃料電池の運転を可能にしています。

製品外観

HyDel

HyDel

HyDel

HyDel

HyDelTMの特長

1.省エネルギー

  • 水素をタンクへ充填する際は、製造した水素を圧縮する必要がありません(圧縮エネルギー不要)
  • 水素吸蔵時は空冷で稼働します(原則ファンの運転のみ)
  • 水素放出時に必要な熱の一部は、燃料電池の排熱を利用します (ファンの運転のみ)

2.安全性

  • タンクに充填された水素の圧力は1MPa未満のため高圧ガスに該当しません
  • 吸蔵合金は、非危険物として消防庁に登録済みです
  • 法規上の制約がないため、誰でも取り扱うことができます

3.高性能

  • 燃料電池に水素を供給する際に燃料電池の排熱を使用するため、寒冷地でも安定使用が見込めます
  • 水素吸蔵合金は高い耐久性を備えています(10,000回以上の繰り返し利用が可能)
  • 低圧で市販ボンベ並みの水素貯蔵量を実現しました(タンクを立てた状態で輸送と利用が可能)

主要諸元

定格出力

最大出力3kW、定格出力2kW

※季節によっては水素吸蔵合金への加温が必要となり、出力が変化します。

外寸(W/L/H) 2,500mm X 2,000mm X 2,500mm
重量 1.8 t

想定用途

  • 再エネや余剰水素の小規模分散型利活用
  • 高圧ガスや安全性が導入の障壁となっている用途(取り扱いの安心性)
    (例) 離島、地方における利用 / 都心、病院、大学等研究機関 / 業務用途 / 仮設電源、災害時利用
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