三菱化工機株式会社

当社の土屋 一弘が「舶用マイスター」に認定されました

三菱化工機株式会社(以下「当社」)の製造部 生産技術課の土屋 一弘(つちや かずひろ)が、一般社団法人日本舶用工業会より、令和7年度舶用マイスターとして認定され、2025年10月15日(水)に明治記念館(東京都港区)にて行われた「令和7年度 舶用マイスター認定証交付式」において、認定証が授与されました。令和7年度は31社、35名が認定されました。

舶用マイスター認定
「令和7年度舶用マイスター」に認定された土屋 一弘(右)、舶用工業会の理事を務める当社社長の田中 利一(左)

舶用マイスターとは、舶用業界を支える「優秀な熟練技能者」を認定し、技能者本人の研鑽の努力を讃えるとともに、会員企業の人材確保・養成対策の一助となることを目的とする制度です。土屋は当社に入社以来、船舶用燃料油、潤滑油等の清浄に使用される、当社主力製品の「三菱セルフジェクター(三菱油清浄機)」の製作・加工業務に50年以上携わってきました。また、後進の育成にも尽力するなど、幅広く活動したことが認められ、このたびの認定となりました。

今後も当社では、「モノづくりに根ざした確かな技術と徹底した品質管理に基づく高品質な製品・設備を提供し社会の発展に貢献する」という企業理念に則り、持続可能な循環型社会の推進や、新しい事業分野への積極的なチャレンジを行い、お客様のあらゆる要望に対応する製品・技術・サービスを提供してまいります。

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