1. ビジョン・ステートメント
2. 5つの社会課題と4つの戦略的事業領域
- 2050年に向けた社会課題に対応する企業グループを目指し、当社グループの普遍的な強みが活かせる、以下の解決すべき5つの社会課題を抽出し、ビジョン・ステートメントを体現する4つの戦略的事業領域を設定しました。
3. 事業ポートフォリオ
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2035年まで
- ①持続可能な循環型社会推進事業、②水素を核としたクリーンエネルギー事業、③デジタルを活用した省力・省エネ事業、の3つの戦略的事業領域を中核事業と位置付け、2035年までの確立を目指します。
- 既存事業を深化させ、新規事業領域への昇華を目指します。
- 既存事業は不採算事業の見直し、再構築により事業規模を維持し、収益性の改善を目指します。
中核事業の確立と不採算事業の見直し
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2035年以降2050年まで
- 2035年に確立した中核事業に新たな成長事業④次世代技術を加え、更なる事業拡大を目指します。
- 2035年以降も必要とされ続ける既存事業は、収益性を高めながら事業の継続を目指します。
中核事業と新たな成長事業の更なる拡大
4. 数値目標
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2035年
- 創立100周年となる2035年に当社グループ連結売上高1000億円(営業利益で7~8%)を目指します。
- 事業領域の構成比を、戦略的事業領域で売上高全体の約5割を目指します。
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2050年
- 2050年は、戦略的事業領域の売上高比率を高め、更なる成長を目指します。