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数字で見る三菱化工機

三菱化工機の現在を数字で表現。入社前の気になるあんなことやこんなことをご紹介します。
三菱化工機の強みや社風を感じてください。（2023年3月末実績）
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会社について

社員や社風、職場環境について

会社設立

1935年創業／85年以上の歴史

1935年（昭和10年）に創業。当時のミッションは、化学工業用機械の国産化。時代は変わるとも、創業当時の志である「新しい時代のニーズに応える」ために日々技術革新を追い続けています。

売上高（連結：2023年3月末）

445億円

2023年3月末の決算では、売上高が445億90百万円と先期から1.9%減となりました。売上高は、当期の受注が下期に集中したこともあり、前年同期比で若干の減少となりました。

事業分野の割合（2023年3月末）

単体機械事業 30％
エンジニアリング事業 70％

当社の売上高の割合を事業分野別にみると、エンジニアリング事業が70％、単体機械事業が30％となっています。

地域別売上（2023年3月末）

国内 69％／アジア 28％／その他 3％

海外の仕事も多いですが、売上高の割合としては、国内が69％となっています。海外では、特にエンジニアリング事業（プラントエンジニアリング）でアジア圏での売上が高くなっています。

水素製造装置の受注累計基数

180基以上

当社の水素製造装置の受注累計基数は、昭和37年（1962年）の第1号機受注からこれまでで180基以上（実証用含む）になります。長年培ってきた水素製造技術を、これからも社会の発展に活かしていきます。

小型水素製造装置（HyGeiaシリーズ）
の受注累計基数

70基

都市ガスやLNGを原料としてオンサイト（現地）で製造することが可能な設備です。平成17年（2005年）に新型水素製造装置「HyGeia（ハイジェイア）」、平成25年（2013年）に次世代型水素製造装置「HyGeia-A（ハイジェイア・エイ）」の開発を行い、これまでに70基を受注しています。

三菱セルフジェクター（SJシリーズ）
累計出荷台数

110,000台以上

三菱油清浄機（OP/SJ）シリーズの累積出荷台数は11万台を超えています。

海外プラント建設実績

19ヵ国／150ヶ所以上

海外でのプラント建設実績は、19ヵ国、150ヶ所以上です。昭和40年代に台湾に進出して以来、数多くの国と地域で様々なプラントの建設を行っています。

従業員数（単体：2023年3月末）

625名

三菱化工機単体では、625名の社員が在籍しており、関連会社を含めると944名になります。一人ひとりの顔と名前が一致する規模だと思います。

エンジニアの人数（単体：2023年3月末）

394名

当社の半数以上は、エンジニアです。エンジニアと一口に言っても出身学部は様々で、機械系、化学系、電気・電子系、建築系、生物・環境系と多種多様です。当社には、学校で勉強をしたことを活かせるフィールドが必ずあります。一度、ご相談ください！

男女比（単体：2023年3月末）

男性 86％／女性 13％

男性が多いイメージのある業界ですが、女性社員も多く在籍しています。事務系職種に多い傾向ではありますが、女性エンジニアも毎年のように入社しています。当社は女性が働きやすい環境づくりを積極的に進めています。

勤続年数（単体：2023年3月末）

勤続年数 16.4年／平均年齢 45.9歳

入社後の勤続年数は、平均16.4年となっており、安定して働くことができると言えます。また、皆さんが長期的なキャリアを築けるように、人事制度の設計や研修などの開発を行っています。

離職率（2023年3月末）

入社3年以内 11.4％（直近3年間）

直近3年間の新入社員離職率は、11.4%です。2020年3月新規大学卒業者の3年以内離職率は、32.3%（※）ですので、低い数字と言えます。当社では、マッチングを重視した選考を行っています。
※厚生労働省「新規学卒者の離職状況（令和2年3月卒業者の状況）」より

年間休日（2023年度実績）

124日

令和4年の企業平均の年間休日日数は、110.7日（※）となっています。1,000人以上の企業の場合は、116.3日（※）です。これらと比較しても当社は休日日数が多い事が分かります。仕事で良い成果を出すためには、しっかりと休んで英気を養うことも重要であると、三菱化工機では考えています。※厚生労働省「令和5年就労条件総合調査」より

有休取得日数（2023年度実績）

平均 13.1日

有休休暇の平均取得日数は13.1日です。ワークライフバランスがより充実したものとなるよう、有給休暇取得を推奨しています。

育休取得率

女性の取得率 100％

女性の育児休業取得率は100％です。現在、三菱化工機では男性の積極的な育休取得を推奨し、社員の子育てを含めた働きやすい環境作りを進めています。

出身地方

関東 54.8％／近畿 17.0％／中部 10.4％／北海道 5.2％
九州・沖縄 5.2％／東北 3.0％／中国 0.7％／その他 3.0％

関東出身者が多いですが、それ以外の地方出身者も0ではありません。

通勤時間

30分～1時間 43.0％／1～1.5時間 36.3％
～30分 17.0％／1.5～2時間 3.7％

通勤時間で、1時間以下の人が半数以上という結果になりました。

出社時間

8:00～8:30 52.6％／7:00～8:00 30.4％
～7:00 8.1％／8:30～9:00 7.4％
／9:00～ 1.5％

本社は8:30が始業開始ですので、8:00～8:30に出社する人が多いです。フレックスタイム制を導入していますので、8:30以降に出社する方も9%程度います。

退社時間

18:00～19:00 29.9％／17:00～17:30 24.6％
19:00～20:00 19.4％／17:30～18:00 17.9％
／20:00～ 8.2％

本社は17:05が終業時間ですので、定時で退社する人が25%近くいます。一方で、18:00～19:00に帰る人が最も多い結果となりました。18時～19時に退社すると残業時間でいうと、約1～2時間/日です。

ランチパターン

手作り弁当 35.4％／食堂 29.7％
コンビニ弁当 22.8％／外食ランチ 8.9％
／その他 3.2％

社員のランチパターンでいうと、手作り弁当の割合が最も高くなりました。

退社後の過ごし方

子供と遊ぶ＆家族で夕食・家族団らん／晩酌、（コロナ前は）同僚と飲みに行く
ジョギング・ウォーキングやトレーニングジムに行く

社員の退社後の過ごし方について多かった項目を紹介します。

休日の過ごし方

ランニング、トレーニングジムに行く／家族と出かけたり、子供と遊んだりして過ごす
友だちと遊びに出かける／テレビ・映画を見る、ゲームをする、読書をする

社員の休日の過ごし方について多かった項目を紹介します。

ストレス発散方法

ドライブ、バイクツーリング／ゲームに没頭する／映画、音楽、スポーツ、美術鑑賞
運動をしてリフレッシュ／美味しいごはんを食べて、美味しいお酒を飲む

社員のストレス発散方法について多かった項目を紹介します。