働く環境
三菱化工機の社風や成長を後押しする環境について、
キーワードや数字でさまざまな角度から紹介します。
About culture
三菱化工機の社風や成長を後押しする環境について、
キーワードや数字でさまざまな角度から紹介します。
三菱化工機の社風や特徴をキーワードでご紹介します。
#01
水素技術の
三菱化工機
半世紀も前から水蒸気改質技術を導入し、水素製造装置に関して数多くの実績を誇る会社。水素ステーション用水素製造装置に関しても高いシェアがある。クリーンエネルギーとしての水素が世の中で注目されるずっと前から水素技術を蓄積し、高い独自性がある。
#02
新しい技術を
常に取り込んでいく
DXによる社内業務の効率化や自動化。生産においてもデジタル技術を用いた自動化システムの導入検討・整備を積極的に推進している。事業においても、社会の環境課題に対して水素を始めたとした技術によって課題解決に挑んでいる会社。
#03
成長機会が多い
早い段階から仕事の担当を任される。そこでは、自分の意見を発信しなければいけない機会が非常に多い。こうした風土から、新人・ベテラン問わず誰の意見にも耳を傾ける文化があり、キャリアの最初から当事者意識を持って仕事に取り組める環境がある。
#04
複数の事業に携わる
チャンスがある
プラントエンジニアリング、水処理、単体機械など複数の事業を展開していて、各々の事業に関わる営業、設計、調達などたくさんの職種がある。自分のキャリアを通じて、複数の部署で経験を積み、スキルの向上を図ることができる。各事業に携わるチャンスがある。
#05
成長を後押し
してくれる
資格取得の支援制度があり、社外のセミナーへの参加を希望すれば当然のように快諾してもらえるので、学ぶ機会を逃さず、興味のある分野のセミナーなどを積極的に受講することができる。また、書籍購入費の補助を利用して専門書の購入もでき、自己啓発を後押ししてくれる。
#06
成長を
見守ってくれる
仕事をしていれば、上手くいかないこと、分からないことが当然ある。そんな時に、上司や先輩が親身に話を聞いてくれて、丁寧に教えてくれる。当たり前のことかも知れないが、自分がやってみたいこと、挑戦しようとしてることを応援しサポートしてくれると感じる。
#07
挑戦できる風土
仕事で新しいことをやろうとすれば、不透明な中で方法を手探りし、選択し、実行しなければならない。そんな時も上司としっかり相談して進めれば、上手くいくかどうか分からなくてもGOサインを出してもらえるし、必ず応援してくれる。失敗を恐れずに、新しいアイデアやアプローチを試すことができる環境がある。
#08
自分で考え、
どう思うかを提案する
社員が何千人もいる大企業ではないので、一人ひとりが裁量をもって仕事を進めることができる。そのため、仕事においては年齢や経験にかかわらず「他の誰か」じゃなく、自分の意見が求められる。 しっかりと自分の責任で仕事を進めるので成長が早いと感じる。また、自分のペースで仕事を進められる利点もある。
#09
距離感がちょうどいい
人との距離が近すぎず、遠すぎない程よい距離感がある会社だと感じる。もちろん、仕事をする上では上司・先輩との信頼関係や社内のいろんな部署との関係性の構築が大事なことは大前提だが、それ以外では個々のキャラクターを尊重してくれる。また、趣味などの面ではプライベートでも交流があり、その中の関係性はかなりラフ。
#10
風通しの良い会社
困った時はお互いに相談し、助け合える風土がある。メールでの連絡時も含めて、役職名ではなく「○○さん」と呼び合う文化が定着しており、組織の風通しはかなり良いと感じる。また、納涼祭やボーリング大会などの会社イベントがも行われていて、楽しみにしている社員も多い。
#11
「その道のプロ」も
「マルチプレイヤー」も活躍
専門分野で深みを追求するもよし。プラント、水素、環境、機械事業と複数の分野を渡り歩き、幅広い知識を身につけて分野の垣根を超えた活躍をするもよし。また、新しい領域にも会社主導で取り組んでいるので、既存事業ではなく新たな挑戦を選ぶもよし。いろんな個性を持つ社員が、各々の目標を見つけられる環境がある。
新入社員研修やキャリアステップに活かせる教育制度を紹介します。
ビジネス基本研修、設計講座、工場実習、職場実習など
4月
会社からの支給品、ビジネス基本研修、勤怠管理、セキュリティ教育等の導入、各部の説明・紹介、設計講座など
5月~7月下旬
職場実習・工場実習・工事現場見学実習(6月:仮配属希望調査・仮配属面談)
8月1日〜
仮配属にてOJTを実施。
翌年3月にOJT・研修成果の発表
若手社員研修、中堅社員研修、リーダー研修、管理職研修など
資格取得援助制度、通信教育(設計技術、ビジネススキルアップ、英語上達講座等)
資格取得の支援制度には力を入れており、資格取得した際は奨励金の支給、また一部の資格は毎月の給与で資格手当が支給されます。
他にも10,000円/年まで書籍購入や、セミナー参加費などの費用を当社で負担する制度もございます。
人事部門へ自身のキャリアデザインを親告する機会の設置。
また、キャリアデザインに関するeラーニングを導入しております。
入社後にどんな未来が待っているのか、キャリアステップの例を紹介します。
入社
1年目
1年目はOJT担当者の元、仕事の基礎を学ぶ
入社
3年目
小規模案件のプロジェクト担当者として、業務に従事。
また、海外案件のプロジェクトエンジニアとして経験を積む。
設計担当者として業務に従事。
国内外問わず、様々な案件を担当し、経験を積む。
入社
5年目以降
大規模案件のプロジェクトマネージャ
ーとして活躍。OJT担当者として後輩社員の指導にあたる。
これまでの知識・経験を活かし、
他事業部へジョブローテーション。
新規案件に着手。
様々な設計を担当し、設計のプロフェ
ッショナルとして活躍。
三菱化工機という会社をさまざまな数字で紹介します。
三菱化工機単体では、625名の社員が在籍しており、関連会社を含めると944名になります。一人ひとりの顔と名前が一致する規模だと思います。
当社の半数以上は、エンジニアです。エンジニアと一口に言っても出身学部は様々で、機械系、化学系、電気・電子系、建築系、生物・環境系と多種多様です。当社には、学校で勉強をしたことを活かせるフィールドが必ずあります。一度、ご相談ください!
男性が多いイメージのある業界ですが、女性社員も多く在籍しています。事務系職種に多い傾向ではありますが、女性エンジニアも毎年のように入社しています。当社は女性が働きやすい環境づくりを積極的に進めています。
入社後の勤続年数は、平均16.4年となっており、安定して働くことができると言えます。また、皆さんが長期的なキャリアを築けるように、人事制度の設計や研修などの開発を行っています。
直近3年間の新入社員離職率は、11.4%です。2020年3月新規大学卒業者の3年以内離職率は、32.3%(※)ですので、低い数字と言えます。当社では、マッチングを重視した選考を行っています。※厚生労働省「新規学卒者の離職状況(令和2年3月卒業者の状況)」より
令和4年の企業平均の年間休日日数は、110.7日(※)となっています。1,000人以上の企業の場合は、116.3日(※)です。これらと比較しても当社は休日日数が多い事が分かります。仕事で良い成果を出すためには、しっかりと休んで英気を養うことも重要であると、三菱化工機では考えています。※厚生労働省「令和5年就労条件総合調査」より
有休休暇の平均取得日数は13.1日です。ワークライフバランスがより充実したものとなるよう、有給休暇取得を推奨しています。
女性の育児休業取得率は100%です。現在、三菱化工機では男性の積極的な育休取得を推奨し、社員の子育てを含めた働きやすい環境作りを進めています。
月に換算すると1日1時間程度の残業時間を維持しており、社員はプライベートの予定を調整しながら柔軟に働いています。