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| 2003年11月6日 |
[プレスリリース]
大手食品会社向けに新商品である汚泥減容化処理設備を納入 |
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・三菱化工機株式会社(社長:波多野 怜)は、このたび新たに商品化した汚泥減容化処理設備を大手食品会社向けに建設納入しました。
・三菱化工機が今回納入した汚泥減容化処理設備は、自然界に生存する60℃前後で活性が高くなる好熱性細菌から分泌される酵素と熱を利用して、排水処理設備で発生する余剰汚泥を減容化する好熱性細菌汚泥減容化プロセス(神鋼環境ソリューションから技術供与を受けたもの)を採用しています。 過去1年間の実証試験での性能が評価され、今回の受注、建設、納入に至ったものです。 ・今回納入した大手食品会社の工場では、これまでに脱水した余剰汚泥が1日当たり4トン程度発生していましたが、本設備導入後今日までの9ヶ月間、余剰汚泥が減容化されほとんど発生していない状況にあります。当社のこれまでの実績では、余剰汚泥の減容化率は、無機性汚泥が存在しない場合には90%以上となっております。 ・この汚泥減容化処理設備で用いる好熱性細菌は、自然界に生存する生物であり、60℃程度の高温好気性の環境下において活発に活動し汚泥減容化を行いますが、常温の活性汚泥曝気槽内では不活性となるため、排水処理機能を損なうことはありません。 また、好熱性細菌汚泥減容化プロセスでは、ユーティリティとしては蒸気だけを使用するため、薬品及びオゾン等を使用する従来の汚泥減容化プロセスと比べてランニングコストを大幅に削減することが出来ます。 さらに減容化槽としては、既設の遊休水槽の転用も可能であり、建設コストの低減にも寄与するものとなっております。 ・三菱化工機は、既に本設備の第2号機を大手医薬品製造会社から受注しており、現在建設中で、今後はさらに化学工場など他分野の業界へも本設備の特長とメリットを積極的にPRし、ISO14001の認証取得工場向けを中心に拡販していきます。 |
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