三菱化工機株式会社

EU個人データ保護方針

個人データ保護について

三菱化工機株式会社(以下「当社」といいます。)および当社関係会社を含む当社グループは、お客様の個人データ保護の重要性を認識し、事業活動を通じて当社に提供または開示される個人データの取扱いについてEU個人データ保護についての方針を定め、EU一般データ保護規則(以下「GDPR」といいます。)に則り、適切に取組みを行います。
なお、本方針が対象とする個人データは、欧州経済領域の個人データです。

当社ウェブサイト上より取得される個人情報

当社グループは、事業を通じて、お客様・お取引関係者様・当社グループ従業員(以下「お客様等」といいます。)に適切な製品およびサービスをご提供するために必要である場合にのみお客様等の個人データを収集し利用いたします。個人データの利用目的は以下のとおりです。
また、当社グループは、利用目的の達成に必要な範囲内で、本人の承諾を得て個人データを第三者に提供、または個人データの取扱いを委託、当社グループと第三者で共同利用することがあります。

  1. お客様等と当社グループ間のお取引の申し込み・検討、契約手続きの実施、並びにこれらに付随する照会・確認をするため
  2. 当社グループの製品およびサービスをお客様にご提案するため
  3. お客様等からのお問い合わせに当社グループから回答するため
  4. お客様等からご提供いただいている製品・サービスに関して当社グループから確認や問い合わせをするため
  5. お客様等の満足状況の調査をするため
  6. 当社グループの製品開発・サービス向上のために利用する統計情報を作成するため
  7. 当社グループの展示会・セミナー等へのお申し込み・ご参加の確認、御礼、報告をするため
  8. 当社グループへのご来訪者のみなさまの確認をするため
  9. 当社グループの広報活動における記者・アナリスト等のみなさまとの連絡をするため
  10. 当社グループの株主のみなさまの把握・事務・手続きの実施及びご案内をするため
  11. 当社グループの採用活動における応募の受付、応募者のみなさまとの連絡、採否の通知等をするため
  12. 当社グループの退職者のみなさまへの当社グループのお知らせ、及び当社グループ役員・従業員ご本人及びそのご家族のみなさまとの連絡をするため
  13. 当社グループの受託業務を完遂するため
  14. 行政の指導・通達など法令の定めによる対応をするため
  15. 上記に付帯・関連する業務を遂行するため
  16. その他個人データの取得にあたって明示いたしました利用目的、又は取得後にご同意いただいた利用目的のため

個人データの取扱いについて

当社グループは、お客様等から取扱いの同意を得た場合及び以下のいずれかの場合に限り、個人データを取扱うものとします。

  1. お客様等が当事者となっている契約の履行のために取扱いが必要な場合、又は契約締結前のお客様等の求めに応じて取扱いが必要な場合
  2. 公共の利益の重大な理由のために取扱いが必要な場合
  3. 法的主張時の立証、行使又は抗弁に取扱いが必要な場合
  4. お客様等又は他の個人の重大な利益を保護するために取扱いが必要な場合

安全管理措置について

当社グループは、お客様等の個人データを適切に管理するため、組織的・人的・物理的・技術的安全管理対策を実施します。

個人データの保管・消去・廃棄について

お客様等の個人データは、法令又は業務手順に定められた保管期限経過後、適切に消去・廃棄いたします。

お客様・お取引関係者様の権利について

当社ウェブサイトでは、アクセス状況を把握するため、およびお客様等に対してより便利に当社ウェブサイトを閲覧していただくため、クッキーを利用して情報を収集させていただくことがあります。
お客様等はクッキーの使用を通知されるように、またクッキーが使用されないようにブラウザを設定することができます。

お客様の個人情報の開示、訂正、削除

お客様・お取引関係者様には、当社グループが収集し取扱う個人データについて以下の権利があります。
また、お客様・お取引関係者様は、個人データの取扱いに関するご同意をいつでも撤回することができます。ただし、ご同意の撤回は、撤回前のご同意に基づく個人データの取扱いの適法性に影響いたしません。

  1. 当社グループの個人データの取扱いに関してGDPR第13条及び第14条に掲げるすべての必要な情報を当社グループから取得すること
  2. 個人データが取扱われているかについて当社グループに確認すること、また、取扱われている場合はその個人データ及びGDPR第15条に掲げる情報にアクセスすること
  3. 不正確な個人データの訂正を遅滞なく受けること、また、不完全な個人データがあればそれを完全なものにすること
  4. GDPR第17条に掲げる条件に該当する場合は、個人データを不当な遅滞なく削除させること
  5. GDPR第18条に掲げる条件に該当する場合は、個人データの取扱いを制限すること
  6. GDPR第20条に掲げる条件に該当する場合は、個人データを構造化され機械で読み取り可能な一般に利用される形式で受領すること、また、そのデータを当社グループの妨害なく別の管理者に転送すること
  7. GDPR第21条に掲げる条件に該当する場合は、個人データの取扱いに異議を申し立てること
  8. GDPR第22条に掲げる条件に該当する場合は、個人データがプロファイリング等の自動化された取扱いの対象にならないこと